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ぴあのピアの徒然日記

福岡でピアノを楽しむサークル、ぴあのピアの日記です。コメントは機能していませんので、メールを頂けると助かります。

2010年2月25日 (木) ピアノマラソン? 

今日は平日だったにもかかわらず、ピアノを弾く知人がふたり、仕事の都合をくぐり抜けて、マロニエ君の家に遊びに来てくれました。正味3時間半もの間、3人によるピアノの弾きまくりとなり、ほとんど休みらしい休みもないままピアノは終始鳴りっぱなしでした。
気がつくと向かい合わせの2台が別の曲を弾いていたりと、かなり自由奔放な状態で、まるで音大の練習室前の廊下か、楽器フェアの会場のような有様になる瞬間もありました。

発表会形式の人前演奏は苦手でも、少人数でのこのようなお遊びは、マロニエ君の性にあっており、とても楽しいひとときを過ごすことができました。
月並みですが、熱中できる好きなことがあり、それを共有できる人がいるというのは素晴らしいことですね。
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2010/02/25 Thu. 23:05 | trackback: 0 | comment: 0edit

2010年2月21日 (日) シゲルカワイ 

たまたま通りがかったので、迷いましたがカワイのショールームを覗いてみました。
ピアノ店巡りはできるだけ慎むよう心がけていたので、久しぶりですが、ちょっとだけのつもりで入りました。

来意を伝えると快く応じていただき、主にSKシリーズを3台弾かせてもらいました。
どちらかというと繊細さはあまりないものの、密度感のあるいいピアノで、とりわけ値段を分母に置けば、コストパフォーマンスの高いピアノだと思いました。

でも、根底にある音の根本はうちにあるカワイと同じDNAがあることがわかり、なんだか妙に納得してしまいました。
詳しいことはマロニエ君の部屋に書きます。
2010/02/22 Mon. 01:55 | trackback: 0 | comment: 0edit

2010年2月20日 (土) 小さなリサイタル 

田舎にある百年前の百姓屋を改装した、珍しい会場でのピアノリサイタルに行ってきました。
独特の雰囲気があたりを包み込み、とても素敵な空間でした。

ただ、この場所固有の音場のせいか、ピアノが不思議なほど鳴らないのが最後の最後まで気になりました。
見上げると、建物の中央に大きな梁のようなものがあったので、それが音の拡散を妨げているのか、あるいはピアノそのものの問題なのか、人が多くて席をかわることができず、その原因をよく突き止められないまま終わりました。
ただし、トイレに行く際にピアノをチラッと見た限りでは、フレームの形状からしても、それほど古いくたびれたピアノとも思えませんでしたが。

小さな会場でのサロン的なコンサートそのものは賛成ですが、これらの会場に共通する欠点として、椅子がかなり簡略なものとなり、この手の椅子に延べ3時間、声も立てずにじっと座っているということは、それだけでかなりの体力と忍耐を必要とします。これは忙しく動き回っておられるスタッフの皆さんには意外とわからない苦痛かもしれません。

素晴らしかったのは、建物の外のあちこちにおしゃれな蝋燭の炎がものしずかにゆらめき、これがまたやわらかでヒューマンな雰囲気作りに大きく貢献していました。
逆に屋内は、演奏がはじまるとピアノのまわり以外は、まるでお化け屋敷のように真っ暗になってしまいましたが、マロニエ君が目が疲れやすいこともありこれはきつかったですし、同様の方はかなり多かっただろうと思います。目の疲れもさることながら、万一の安全上の配慮からも、演奏中といえども全体に最小限の照明は必須ではないかと思いました。

しかし休憩時間にふるまわれるコーヒーなどのサービスは(主催者の配慮あってのことですが)、この手の小さなコンサートならではの温かみで、ホッとさせられますね。
2010/02/21 Sun. 01:47 | trackback: 0 | comment: 0edit

2010年2月17日 (水) シュベスター 

みなさんはエスピー楽器という会社をご存じでしょうか。
シュベスターピアノという、知る人ぞ知る隠れた名器を手作りで製造しているメーカーです。


今日、この会社からメールを頂戴したのですが、現在日本に存在するピアノメーカーはわずかに5社で、実際に製造しているのはヤマハ、カワイ、アポロ、そしてこのシュベスターの4社ということでした。
ブランド自体はこれ以上の数があるのですが、いずれも上記4社に生産委託しているらしく、さらに手作りという点ではシュベスターが唯一のメーカーになるとのことでした。

ピアノ業界にとって誠に厳しい世相であることの証明でしょうが、なんとももの寂しい話です。
今日偶然にも初めてさらってみたサティのグノシェンヌ第4番の悲痛な二短調の旋律が意味を帯びて胸に迫ってくるようです。
この話もいずれマロニエ君の部屋で取り上げてみるつもりです。
2010/02/17 Wed. 03:08 | trackback: 0 | comment: 0edit

2010年2月13日 (土) 練習2 

考えてみたら自分の練習方法がまずいこともわかりました。
マロニエ君は昔から一つの曲を集中的に根気よくさらうということができないのです。
しばらく一つの曲をさらっていると、だんだん集中できなくなってくる。
よほど興が乗ってきたら熱中することもゼロではないが、大体において曲はあっちとびこっちとび。
常に4~5曲が練習中という状態におかれ、それがどれも中途半端になっているだけで、ようするに節操がないというか、根気がないわけです。

さらに思いつきであれこれと違う曲にも触ってみる。
こんな調子だからいつまでも練習中の曲が仕上がらないのも当然でしょうね。

でも、自己弁護するわけではないけれど、そもそも一つの曲ばかり来る日も来る日も練習するなんて、そんなことマロニエ君にはできるわけがないことです。
そんなことをしていたらその曲に飽きてしまうし、音楽的な感興も続くわけありません。
でも、普通レッスンに通う人などは同じ曲を仕上がるまでさらい続けるのでしょうね。
それだけでも尊敬しますが、でも、自分はそういう風にはなりたくないわけです。

ということは、反省していて実は反省していないという、どうしようもない自分がどうしようもないわけです。
2010/02/13 Sat. 02:07 | trackback: 0 | comment: 0edit

2010年2月11日 (木) 練習 

柄にもなくピアノサークルなんぞに入ってしまったために、ろくな腕前もないのに人前でピアノを弾くことを余儀なくされ、さらにそのために練習をしなくてはならない羽目になっているこの頃です。
3月上旬にはまた例会があり、そこで何を弾くかをそろそろ考えなくてはいけない時期になってきました。
いや、すでにちょっと遅いのですが、怠け者は常にこういう巡り合わせになるのはやむを得ませんね。

さて、我が家は幸いにもピアノを弾くために、隣近所にそれほど配慮をしなくてもいい環境なので、状況次第では夜の12時過ぎでもよほどガンガンでなければ弾くことはできる点は恵まれているほうでしょう。しかし実は家の中に問題があり、生活の場所にピアノがあるために、家人の様子を見ながらの練習となります。
見たいテレビがあるときなどはこちらが遠慮することになり、ほかにも何かをわざわざ遮ってまで練習をするほどのこともないので、折よく時間的隙間を見つけたら弾くことになりますが、それでも自分が弾きたくないときもあったりで、なかなか時間の確保が難しいものです。

今更のように感じるが、ピアノの練習というのは思ったより時間を食うのということです。
ちょっと弾いても30分はすぐ経つし、少し練習のようなことをしていると1時間はすぐ経つ。
たまにだがちょっと真面目に練習なんぞしていようものなら2時間ぐらいはあっという間で、気がついたときには家人が終わるのを待っていたような気配を感じて驚いてしまいます。
わああ、すいません。

というわけで、練習時間の確保もなかなか難しいものだと思うこの頃です。
やはり自分の部屋に電子ピアノがあればいいのかもしれないですが。
2010/02/11 Thu. 01:43 | trackback: 0 | comment: 0edit

2010年2月6日 (土) ベヒシュタイン 

市内のとある施設が所有するベヒシュタインを使ってのサークル発表会があったので見学に行きました。
このピアノはベヒシュタインの中でもアカデミーシリーズというもので、韓国のサミックとの協力関係によって製造されているモデルですが、それでもベヒシュタインを名乗るだけのことはあり、たしかにそれっぽい音はしていました。
中高音は率直でやわらかな歌心があるし、低音はベヒシュタインらしいギラッとした金属的な響きが加わるあたり、おお!という感じがあり、なかなか感心させられました。

響板、フレーム、アクションはドイツのパーツを使い、あとは韓国製のボディその他を合わせて組み上げるようです。最終調整は特に念入りにスペシャリストが行うというもので、一流ブランドの廉価モデルとはいえ、本家と同じブランドを名乗るだけあって、スタインウェイにおけるボストンよりも、ワンランク上質なピアノだということは聴いていてすぐにわかりました。
もちろん値段もボストンよりは高価ですから、当然と言えば当然ですが。

ただし、このピアノを真正のベヒシュタインだと信じて弾いている人がいると思うと、ちょっと複雑な気分になりました。

いずれマロニエ君の部屋に書きなおしてみたいテーマです。
2010/02/09 Tue. 22:36 | trackback: 0 | comment: 0edit

2010年1月30日 (土) ピアノサークルで演奏  

ピアノサークルの例会に参加しました。
元来マロニエ君は人前でピアノを演奏するほどの腕はないし、性格的にも人前でピアノを弾くことが極度に嫌で、長いことこれを頑なに避けてきたのですが、昨年福岡に出来たピアノサークルに一念発起して入会し、いらいこの難行苦行に挑戦することになっています。

すでに3回ほどサークルでの演奏経験を積みましたが、やはりなかなか慣れるものではありません。今日もやはりドキドキでしたが、なんとか自分の番をやり過ごすことができて肩の荷が降りました。

しかし、見ていると多くの人が緊張するとは言いながら、結構人前での演奏を楽しんでいることがわかり驚かされます。
自分のことは別として、演奏というのは人柄が出るものだということが聴いていてよくわかります。大きな声では言えませんが、あまり上手でない人の中に、なかなかの味を持った人がいるのに対し、ちょっと腕に自信のある人の演奏ほど、美しい音が出ず、作品や音楽から遠退いて、まるで戦いのような演奏をする場合があって、なんとも言えない寒々しい気になります。

まあ所詮は遊びですからどうでもいいのですが、なんだか逆の現象って違和感がありますね。本来は上手い人ほど聴かせる演奏であって欲しいのですが。
2010/02/01 Mon. 17:20 | trackback: 0 | comment: 4edit